メヒカリのチーズ焼き

前菜

メヒカリのチーズ焼き

メヒカリの頭や骨の部分も唐揚げにすると美味。中の骨はやわらかいので骨抜きで骨を抜かなくてもそのまま食べられます。チーズ焼きに使うパルメザンチーズはなるべく目の細かいものを使いましょう。粒が粗いとチーズの付きがまばらになってしまいます。

調理時間:30分

  • アレンジレシピ投稿0

材料2〜3人分

  • メヒカリ
    4尾
  • 溶き卵
    1個分
  • 少々
  • 白こしょう
    少々
  • 小麦粉 打ち粉として使用
    少々
  • パルメザンチーズ 衣として使用
    適量
  • オリーブオイル
    大さじ1/2
  • 無塩バター
    10g
  • [ソース用]
    無塩バター
    10g
    ひとつまみ
    レモン汁
    少々
  • シブレット トッピング用
    少々

作り方

  • 1

    メヒカリは鱗を落とし、エラから包丁の刃を入れて頭を切り落とす。流水できれいにしてからキッチンペーパーなどで水気を拭き取り、3枚におろす。

  • 2

    身の裏表に塩、白こしょうを振り、小麦粉を薄くまぶす。

  • 3

    身を溶き卵にくぐらせ、パルメザンチーズを両面に付ける。

  • 4

    フライパンを強火にかけ、オリーブオイルを入れて十分温める。濡れ布巾を用意しておき、フライパンを一度あてて熱を落ち着かせてから【3】のメヒカリの身を入れる。

  • 5

    無塩バターをちぎり入れる。フライパンに衣がこびりつきやすいのであまり触らない。

  • 6

    2分半ほど経ち、フライパン側の衣がよく焼けているのを確認してからひっくり返す。2分ほど焼き、バットに取り出す。

  • 7

    ソースを作る。フライパンに無塩バターを入れて溶かし、塩、レモン汁を加えてソース状にする。

  • 8

    器にメヒカリの身を盛り付け、【7】のソースをかける。お好みでシブレットをトッピングして完成。

アレンジレシピ

プロのレシピを自分流にアレンジして、
みんなに披露しよう!

こちらのレシピもオススメ!

  • ささみとタラの芽のサラダ

    ささみとタラの芽のサラダ

    脇屋友詞の本格中華

  • 胡瓜とそばの実のスープ

    胡瓜とそばの実のスープ

    脇屋友詞の本格中華

  • プルーンの赤ワイン煮

    プルーンの赤ワイン煮

    片岡護の本格イタリアン

  • キンキのトマト煮

    キンキのトマト煮

    片岡護の本格イタリアン

  • じゃがバターのキャビアのせ

    じゃがバターのキャビアのせ

    片岡護の本格イタリアン