メヒカリのチーズ焼き
メヒカリの頭や骨の部分も唐揚げにすると美味。中の骨はやわらかいので骨抜きで骨を抜かなくてもそのまま食べられます。チーズ焼きに使うパルメザンチーズはなるべく目の細かいものを使いましょう。粒が粗いとチーズの付きがまばらになってしまいます。
作り方
1
メヒカリは鱗を落とし、エラから包丁の刃を入れて頭を切り落とす。流水できれいにしてからキッチンペーパーなどで水気を拭き取り、3枚におろす。
2
身の裏表に塩、白こしょうを振り、小麦粉を薄くまぶす。
3
身を溶き卵にくぐらせ、パルメザンチーズを両面に付ける。
4
フライパンを強火にかけ、オリーブオイルを入れて十分温める。濡れ布巾を用意しておき、フライパンを一度あてて熱を落ち着かせてから【3】のメヒカリの身を入れる。
5
無塩バターをちぎり入れる。フライパンに衣がこびりつきやすいのであまり触らない。
6
2分半ほど経ち、フライパン側の衣がよく焼けているのを確認してからひっくり返す。2分ほど焼き、バットに取り出す。
7
ソースを作る。フライパンに無塩バターを入れて溶かし、塩、レモン汁を加えてソース状にする。
8
器にメヒカリの身を盛り付け、【7】のソースをかける。お好みでシブレットをトッピングして完成。
材料3人分
-
- メヒカリ
- 4尾
-
- 溶き卵
- 1個分
-
- 塩
- 少々
-
- 白こしょう
- 少々
-
- 小麦粉 打ち粉として使用
- 少々
-
- パルメザンチーズ 衣として使用
- 適量
-
-
オリーブオイル
アルドイノ エキストラヴァージン - 大さじ1/2
-
オリーブオイル
-
- 無塩バター
- 10g
-
[ソース用]
- 無塩バター
- 10g
-
- 塩
- ひとつまみ
-
- レモン汁
- 少々
-
- シブレット トッピング用
- 少々
[PR]
年末のふるさと納税はまだ間に合います!
- 人気返礼品は早期終了の可能性がありますのでお早めに
-期間限定のイベント「ふるなびWEEK」11/28~12/7まで
期間中は各カテゴリからピックアップされた驚きの寄附金額の返礼品-
季節のおすすめ
冷え込みが本格化するこの時期、しゃぶしゃぶは心も体も温まる定番のごちそうですね。


