じゃがいものクレープ包み焼き キャビア添え

イタリアン
前菜
片岡護さん
レシピを保存
じゃがいものグラタンをクレープで包んで焼き上げ、キャビアをのせた一品です。グラタンを作る際に使用する耐熱皿は、5cm前後の深さがあるものを使ったほうが高さも出て、クレープで包んだときに見た目がボリューミーになります。
調理時間:120分
アレンジレシピ投稿0
作り方
1

じゃがいもは皮をむき、スライサーで1mm程度の厚さに薄くスライスする。耐熱皿に無塩バターを薄く塗っておく。

2

アパレイユを作る。ボウルに材料をすべて入れ、泡立て器でよく混ぜる。

3

耐熱皿に大さじ1程度のアパレイユを注ぎ、スライスしたじゃがいもを重ならないように1枚ずつ並べていく。平らに並べたら、浸るくらいの量のアパレイユをさらに注ぎ、パルメザンチーズ、塩を振る。

4

【3】を数回繰り返し、適度な厚さになればOK。200℃に熱したオーブンに入れ、1時間ほど焼く。途中、焦げそうであればアルミホイルを被せるといい。

5

40分ほど経ったら一度竹串を刺し、火が通っているか確認するといい。スッと刺さるようであれば温度を150℃程度まで下げ、残り15〜20分ほどは余熱で火を通す。

6

クレープ生地を作る。
ボウルに卵を割り入れてほぐし、塩、上白糖を加えて混ぜる。振るった薄力粉を加えて全体が混ざったら、牛乳を少しずつ加えてさらに混ぜる。
ナツメグ、白こしょうを加え、全体がなじんだら冷蔵庫に入れて10分ほど寝かせる。

7

【6】に溶かしバターを加え、ストレーナーで漉す。

8

クレープを焼く。
フライパンを火にかけ、溶かしバター小さじ1程度を入れ、キッチンペーパーでよくなじませる。火を一度止めてから、おたま1杯分のクレープ生地をフライパンに注ぎ、再び火を点ける。火が通ってきたら竹串を使って裏返して両面を焼き、まな板に取り出す。
2枚目以降を焼く際も、溶かしバターを毎回しいて生地がフライパンにくっつかないようにするのがポイント。

9

【5】のグラタンを1切れ3〜4cm角になるように切り分ける。完全に冷ましてからのほうが形が崩れにくい。

10

クレープの中心にマスカルポーネチーズ大さじ1/2程度を塗り、タレッジョチーズ(10g程度が目安)、【9】のグラタンをのせて包む。

11

天板にバットをのせ、無塩バターを薄く塗る。包んだクレープをのせ、パルメザンチーズ、溶かしバターをかけて200℃に熱したオーブンで焼く。表面に軽く焼き色が付けばOK。

12

オーブンから取り出し、皿に盛りつける。キャビア(1人分5g程度が目安)をのせ、シブレットをトッピングして完成。

材料8個分
  • じゃがいも 皮をむいた状態で
    600g程度
  • 無塩バター 耐熱皿に塗る用
    適量
  • [アパレイユ]
    牛乳
    70cc
  • 生クリーム
    340cc
  • ひとつまみ
  • 白こしょう
    少々
  • ナツメグ
    少々
  • パルメザンチーズ
    適量
  • 少々
  • [クレープ]
    1個
  • 上白糖
    1g
  • 1g
  • 薄力粉
    25g
  • 牛乳
    130cc
  • ナツメグ
    少々
  • 白こしょう
    少々
  • 溶かしバター
    大さじ1
  • 溶かしバター クレープを焼く用
    適量
  • マスカルポーネ
    適量
  • タレッジョチーズ
    適量
  • 無塩バター バットに塗る用
    少々
  • パルメザンチーズ
    適量
  • 溶かしバター
    適量
  • キャビア トッピング用
    適量
  • シブレット トッピング用
    少々

みんなのアレンジレシピ みんなはこんなアレンジをして作っているよ!

プロのレシピを自分流にアレンジして、
みんなに披露しよう!

アレンジレシピを投稿する

レシピ詳細検索

  • 料理種別

  • 条件をクリアにする

会員ログイン

無料会員登録

ソーシャルメディアはこちらから登録してください。

Google+でログイン

ログインに使うIDとパスワードを設定してください。

パスワード再設定

パスワード再設定用のメールを送信します。
ご登録時のメールアドレスを入力して「送信する」ボタンをクリックしてください。

Membership

An active membership is required for this action, please click on the button below to view the available plans.