アワビの肝和え
おつまみ

アワビの肝は特有の臭みがありますが、醤油に一度漬けたあと、醤油を捨てて(=捨て醤油)漬け直すことによって、生臭さを和らげることができます。アワビの身はすぐに食べるのであればゆでたての温かいままでもOKですが、食べるまでに時間があいてしまう場合には、しっかり冷ましてから肝と和えるようにしましょう。
調理時間:15分漬ける時間を除く
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材料2人分
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- アワビ 肝の部分を使用
- 適量
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- アワビ 身の部分を使用
- 1個
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- 濃口醤油 捨て醤油として使用
- 大さじ2
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- 濃口醤油 本漬け用
- 大さじ2
作り方
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1
アワビは殻から外し、身と肝の部分を分ける。アワビの肝は10個分ほどあると作りやすい。
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2
アワビの肝をボウルに入れ、浸るくらいの量の濃口醤油を捨て醤油として加え、しっかりと揉み込む。
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3
1時間ほど経ったらざるにあけて醤油を捨てる。肝をボウルに戻し、本漬け用の濃口醤油を加えて20分ほど寝かせる。大量に作る場合は1晩ほど寝かせてもいい。
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4
漬け置きした肝をまな板に取り出し、包丁でたたいてペースト状にする。
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5
アワビの身は切れ目を入れ、水からゆでる。菜箸が刺さる程度のやわらかさになったらゆであがりの目安。まな板に取り出し、食べやすい大きさのぶつ切りにする。
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6
ボウルにアワビの身と【4】のペーストを加えて和える。
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7
器に盛りつけて完成。
プロのレシピを自分流にアレンジして、
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