手羽先の桜塩焼き

桜の花の塩漬けをレンジで乾かし、塩の代わりに使用した春にぴったりの一品です。今回、手羽先の身の部分のみ使用しましたが、使わなかった部位はスープのだしなどに使うのがおすすめです。
作り方
1
手羽先は関節部分を切り、骨を外す。骨の周りに包丁を入れ、筋をはがすように包丁を一周させてから骨を回しながら抜くきれいに取れる。端を切り落として形を整える。

2
桜の花の塩漬けは耐熱皿に入れて電子レンジでチンする。ラップをせず40秒程度。花が開いてぱりっとした状態になればOK。がくを取り除く。

3
バットにアルミホイルを敷き【1】を並べる。刷毛で皮目に白酒を塗り、【2】の桜の花の塩漬けをほぐしながらのせる。トッピング用として少し残しておくといい。

4
オーブントースターに入れ10分ほど焼く。皮目にほどよく焼き色が付けば取り出してOK。

5
【4】を桜の葉の塩漬けで包み、器に並べる。【3】で残しておいた桜の花の塩漬けをトッピングして完成。

材料3人分
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- 手羽先
- 5本
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- 桜の花の塩漬け
- 20g
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- 白酒
- 適量
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- 桜の葉の塩漬け トッピング用
- 少々