いくら丼

ご飯もの

いくら丼

ザルを使い薄皮から卵を取ります。意外と強い力でもいくらは潰れませんので試してみて下さい。
ザルに取った卵の表面を乾かすことで、自然と粘りが出て、よりいくららしくなります。

調理時間:2時間いくらの漬け時間を含む。

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材料作りやすい分量

  • 生筋子
    2腹
  • 500cc
  • 10g
  • みりん
    50cc
  • 濃口醤油
    250cc
  • ご飯
    適量

作り方

  • 1

    ボールに水を張り、2%の塩を加えて塩水を作る。(今回は500ccに対して10g使用。)

  • 2

    筋子は膜の切れ目から指を入れ、卵が表にくるように裏返す。ボールの上に目の粗いザルを乗せ、潰さないように圧をかけながら、下の塩水に卵を落とす。

  • 3

    そのままいくらを20分ほど塩水に漬ける。

  • 4

    漬けている間にみりんを煮切り、濃口醤油と合わせて漬けタレを作る。

  • 5

    20分塩水に漬けたいくらをザルに取ったらそのままラップをせず、30分放置する。

  • 6

    30分後、作った漬けダレに移し、さらに30分漬ける。

  • 7

    30分後もう一度ザルに取り、ラップをせずに冷蔵庫で冷やす。粘りが出たらいくらの完成。
    炊き立てのご飯にたっぷりとかけていただく。

アレンジレシピ

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みんなに披露しよう!

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