鮭のけんちん焼き

和食
魚介のおかず
田村隆さん
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けんちんとは、野菜を細かく切るという意味で、江戸時代に渡来した中華料理の一種ともいわれています。
調理時間:20分
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作り方
1

生鮭の切り身の皮目に切り込みを入れて観音開きにし、鮭の表面に八方味美人を適量塗っておく。

2

三つ葉はざく切りにし、カニカマはほぐす。
卵に【A】と切った三つ葉、カニカマを混ぜ合わせて卵液を作る。

3

サラダ油小さじ1を熱したフライパンに卵液を流し、よくかき混ぜる。柔らかめの半熟状態で火を止め、用意した氷水の上のボールに移し、火が入らないように混ぜ合わせる。

4

アルミホイルに開いた鮭を丸く乗せ、中心に作った半熟卵を乗せる。(魚で卵を囲むような状態にする。)

5

10分ほどトースターで焼く。残り5分のところで一度取り出し、八方味美人を再度表面に塗り、残り時間を焼き上げる。

6

器に盛りつけて完成。

材料2人分
  • 生鮭 切り身
    2切れ
  • 八方味美人(醤油+みりんで代用可)
    適量
  • 三つ葉
    10g
  • カニカマ
    20g
  • 1個
  • [A]
    砂糖
    小さじ1
  • 薄口醤油
    小さじ1/2
  • サラダ油
    小さじ1

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