ベースのアサリ汁
シェフが教える基本の「き」
ベースのアサリ汁を基本として深川雑炊や味噌汁などを作るととても美味しいです。漉した汁でさらに次のアサリを茹でるとより濃厚なアサリ汁になります。つきぢ田村では2~3回目繰り返した濃厚なものをいつも使っています。
茹でたアサリの身も火を通しすぎていないのでふっくらとしています。
調理時間:10分
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材料作りやすい分量
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- アサリ 砂抜きしたもの
- 適量
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- かつおだし 水でも可
- 適量
作り方
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1
アサリを鍋に入れ、ひたひたのだし汁もしくは水を加え、火にかける。
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2
2~3個アサリの口が開いたら、火を止めて蓋をし、2分半待つ。
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3
2分半後、残りのアサリの口が開いているのを確認し、ざるで漉し、アサリと汁を別にして完成。
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4
この汁でもう一度アサリを茹でるとより濃厚な汁が出来上がる。塩を一切加えていなくとも塩気を感じるので、このまま一品として出すのもよい。
プロのレシピを自分流にアレンジして、
みんなに披露しよう!